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 子ども服のサイズと購入のポイント

洋服のサイズと目安の年齢

一般的な日本製品のサイズと年齢について、下記に表します。

  • ・80cm~90cm:1~2歳ごろ
  • ・90cm~95cm:2~3歳ごろ
  • ・95cm~100cm:3~4歳ごろ
  • ・100cm~110cm:4~5歳ごろ
  • ・110cm~120cm:5~6歳ごろ

製品会社によって、同じサイズでも大きさが異なることがあります。よく見られるのは、ズボンです。ズボンの裾の長さやお腹周りのサイズを確認してから購入しましょう。出来れば、試着することをお勧めします。

Tシャツやトレーナー・ジャンバー・コート類などは、ワンサイズ大きいものを購入しても良いでしょう。今の時期と翌年の2年間、着用可能です。ただし、首回りが開くことや袖の長さには気を付けましょう。

海外製品は、日本製品と比べると首回りが少し小さめで、腕とズボンの裾が長めなのが特徴です。

洋服の目安の種類と数

:Tシャツ5枚、ズボン系5枚

子どもは、大人よりも汗をかく量が多いです。夏場は、日中も着替えることがあるので、衣類は多めに用意しましょう。

春・秋:ロンT4枚、ズボン系4枚、薄目のジャンバー1枚、パーカー1~2枚、カーディガン1枚

春と秋は、気温の寒暖差があります。気温に応じて、羽織る洋服を選んで着ましょう。

:トレーナー4枚、ズボン系4枚、ジャンバー系1枚

着替えをすることがあまりない季節です。衣類は、少なめでも対応可能です。寒いので、ジャンバーまたはコートは用意しましょう。

※あくまでも目安としてご参考にして下さい。

年齢や状況に合わせた購入のポイント

トイレトレーニングが始まったら、着脱しやすい服を選びましょう。着脱に時間がかかり、失禁に繋がることもあります。

ボタン掛けは3歳頃、ファスナーは4歳頃ができるようになる目安です。

フードのある洋服はフードが挟まったり引っ張られたりして危険なことがあります。特に保育園や幼稚園によっては着用を禁止しているところもありますのでご注意ください。

参考文献

失敗しない【子供服のサイズ選び】を徹底解説!日本製と海外ブランドはどう違う? | 小学館HugKum

子供服サイズで迷った時に役立つ年齢目安・選び方 | デビロック

2021/01/14 更新

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